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2007年08月26日

■猛暑というより酷暑! それも記録的な暑さです

まったく真夏日というより猛暑日。
猛暑というより酷暑といった感じです。

地球の天候はどうなっているんだろう?
と微妙に不安な気分になります。
温暖化?
日々をやり過ごしているうちに、とんでもないことになるのでは?

まあ、思うだけで、どうにもできはしないのが
切ないところなのですが・・・。


8月に入って、猛暑が続いていますね。

8月1〜12日の平均気温は、たとえば北陸と東北南部では、
いずれも過去3番目の暑さなんだそうです。

日本列島を広く覆う太平洋高気圧は弱まる気配を
さっぱり見せません。
20日以降も気温は平年並みかやや高めに推移する見通し
なのだそうで、記録的な「暑い夏」になる可能性も大。


猛暑の原因の1つは、南米ペルー沖の海面水温が平年より
低くなる「ラニーニャ現象」らしいです。

ラニーニャ現象が発生すると、フィリピン付近の海水温が上昇し、
対流活動が活発化して太平洋高気圧が発達しやすくなる。

今年は7月までラニーニャの日本への影響が変則的で、
全国的に梅雨明けが遅れたのですが、
関東・甲信以北で梅雨が明けた8月1日ごろからは
ラニーニャさん、高い潜在能力を発揮しています。

平年より勢力が強まった太平洋高気圧が、
全国的な猛暑をもたらしているというわけなんですね。


南の海上から高温の空気が日本列島に運ばれ、
好天続きのせいで、地表も強い日差しを浴びで熱せられる。

都市部では道路やビルが高温になるヒートアイランド現象で
気温上昇に拍車がかかって、
熱がどんどんたまる状況になっています。


猛暑の日本列島だけでなく、
地球規模でみても今年は異常高温や豪雨などの極端な気候が
多発しているそうです。

国連の世界気候機関(WMO)がまとめた今年1〜7月の
異常気象報告によると、1月の平均気温は平年より1.89度、
4月は1.37度も高く1880年の観測以来、
最も高温となったということです。


ブルガリアでは7月23日に史上最高の45度を記録。
オランダでは1月の平均気温が平年より7.1度も高かったらしい。

一方、南アフリカでは26年ぶりにまとまった雪を観測、
南米のアルゼンチン、チリでは氷点下20度前後まで気温が
下がるなど、南半球では記録的な寒い冬に・・・。

も〜う。どうなっているんでしょうか?
やはり、地球規模で、何かが狂ってきているような気が、
しきりとします・・・。

もっとも、地球の長い歴史からみれば、
それやこれやの変化なぞ、
ほんの一瞬の出来事に過ぎないのかも・・・。

人間たちが右往左往して大騒ぎしているのを、
「地球」は、どこか上の方から
じーっつと見詰めているのかも・・・。

まあ、なるようにしかならないかも知れないけれど、
微力であるにしても、人間たちも、
自分たちでできる努力はしていかなくては・・・。


ニックネーム ran at 13:53| Comment(35) | ラニーニャ現象・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月25日

■この猛暑、ラニーニャ現象の影響?

毎日毎日うんざりするほどの、猛暑日が続いています。
観測史上最高気温を更新する地点が日本各地で出ているそうです。

この暑さ、世界的な異常気象をもたらすとされる「ラニーニャ現象」
の影響が指摘されています。

ラニーニャはこの春に発生しました。
太平洋の赤道海域で東風の貿易風が強まったことにより、
南米のペルー沖で海面水温が下がる現象が起きました。

逆に西側に当たる日本の南海上では暖かい海水がたまり、太平洋高気圧を強めるため、夏が暑くなることが多いのです。

この前の冬は世界的に記録的な暖冬でした。
近年、どうも気候変動が極端になってきた、という感じが
しきりとします。
あちこちで、その話題を耳にします。
その原因を地球温暖化に求める専門家もいるそうです。

温暖化がこのまま進めば、暮らしに深刻な影響を及ぼす恐れが
あります。
目の前の暑さ対策を考えるとき、地球の“暑さ対策”も一緒に
考えてみる必要があるかもしれません。

今後100年で諏訪の平均気温は3度上がり、現在300キロ南
にある地域と同じような気候になるとも言われます。

6月下旬、県経営者協会諏訪支部などが諏訪郡下諏訪町で開いた
「諏訪地球環境保全大会」。
講師に招かれた気象予報士の村山貢司さんは、具体的な数字を
示しながら「夏が拡大している状態」と表現し、温暖化に警鐘を
鳴らしました。

気象庁によると、世界の年平均気温は過去100年で0・67度
上昇したそうです。
日本ではさらに高く、1・07度の上昇です。

国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が、
今年発表した報告書は、地球の今世紀末の平均気温は最悪の場合、
20世紀末に比べ、6・4度上がる、と予測したそうです。
これまでの100年間より急カーブを描いて上昇することになります。

報告書の指摘は、熱波、洪水、干ばつによる死者のほか、感染症、
アレルギー患者も増え、数億人が水不足に苦しみ、多くの生態系が
元に戻らなくなる−など、深刻な内容のものとなっています。

北極の氷の減少、海面上昇で沈みつつある太平洋の島、
アフリカの砂漠化…。
温暖化の影響とみられる現象はすでに世界各地から報告されています。しかし、日本では実感が持てない人が多いのではないでしょうか。

温暖化による大きな被害を防ぐのはまだ可能です。
国や企業が温室効果ガスの排出抑制に真剣に取り組まなくては
前進が望めないのは言うまでもありませんが、
暮らしのレベルでもできることはたくさんあるからです。

省エネに対する意識の高まりが肝心ですね。
身近に温暖化の影響が目に見えてからでは遅いのです。
暑さをしのぐ工夫と温室効果ガス排出を減らす工夫を
セットで考えたいものです。

(参照:信濃毎日新聞)

ニックネーム ran at 16:23| Comment(0) | ラニーニャ現象・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月24日

■ラニーニャ現象、サンゴ礁にも影響

猛暑が日本列島を襲っています。
16日には埼玉県と岐阜県で40.9度を観測し、74年ぶりに国内の最高気温を更新しました。

この調子では、観測史上類を見ないほどの暑さを記録しそうですね。

この暑さは、南米ペルー沖で今春発生した海面水温が下がる
「ラニーニャ現象」の影響だということです。
それによって、インドネシア近海など赤道付近では逆に水温が上昇し、
対流活動が活発化、
太平洋高気圧が勢力を強めたのだということです。

沖縄近海でも海水温が上昇。
平年より高めの海水温で推移しており、
宮古や八重山ではサンゴの白化現象が広範囲で確認されました。
白化に強いハマサンゴ類にも見られるというから、今後が心配です。

世界的に猛威を振るった1998年には、
沖縄のさんご礁が壊滅状態に陥りました。

色とりどりに伸びていた大きな枝が真っ白になり、
海底はまるで雪景色の森のようでした。
30メートルの深さでも白くなったのだから衝撃は本当に大きいです。

米ノースカロライナ大の調査では、
太平洋やインド洋のさんご礁の一部がこの25年で
急激に悪化したことが分かっています。

推定では年間3000平方キロを超えるペースで減っており、
熱帯林の減少よりはるかに大きいともいわれています。

さんご礁は二酸化炭素を吸収し、酸素をつくり出すために
「海の熱帯林」と呼ばれます。

温暖化防止の一端を担っているのですが、
急速に進む気温上昇に悲鳴を上げているのが実情なのです。

(参照:沖縄タイムス)

ニックネーム ran at 23:59| Comment(0) | ラニーニャ現象・コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

 

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